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大量のエフェクトパターンから簡単なコードでイメージホバーエフェクトを実装できておすすめです。
Pure CSS Image Hover Effect Library動作デモ
Pure CSS Image Hover Effect Library公式サイト
導入方法
Pure CSS Image Hover Effect Libraryを使うには、
- 1.ファイルの取得と読み込み
- 2.htmlの記述とクラスの付加
が必要になります。
以下、詳しく解説します。
必要ファイルの取得と読み込み
必要なファイルは
-
imagehover.css(もしくはimagehover.min.css)
上記「公式サイト」項目内Pure CSS Image Hover Effect Library公式サイトよりダウンロードできます。
上記ファイルをhtmlに読み込ませます。
ファイルのパスはご自身の作業環境(ディレクトリー構成)に合わせて適宜変更してください。
<link href="imagehover.css” rel="stylesheet" />
htmlの記述とクラスの付加
続いて、Pure CSS Image Hover Effect Libraryの規定にそってhtmlの記述を行います。
imgタグとfigcaptionタグ、aタグをfigureタグで囲い、figureタグに動作させたいホバーエフェクトのクラス名を付加します。
<figure class="imghvr-fade"> <img src="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/s.cdpn.io/331810/example-image.jpg" alt="example-image"> <figcaption> <h3>Hello World</h3> <p>Life is too important to be taken seriously!</p> </figcaption> <a href="javascript:;"></a> </figure>
クラス名については、上記した「Pure CSS Image Hover Effect Library公式サイト」に、すべての動作とクラス名が記述されています。
以上、Pure CSS Image Hover Effect Libraryの設定方法の説明でした。
オプションなどの詳細は、上記公式サイトにて確認してください。